遺体~明日への十日間~
「遺体~明日への十日間~」を先週、映画館で見てきました。

◆「遺体~明日への十日間~」公式サイト
2011年の東日本大震災で被災した岩手県釜石市の遺体安置所を題材とした
ルポルタージュ「遺体 -震災、津波の果てに-」を基に、
メディアが伝え切れない被災地の真実を描き出したヒューマン・ドラマ。
葬儀関係の仕事をしていた主人公を中心に、
遺体を家族のもとに帰そうと奮闘する遺体安置所の人々の姿を映し出す。
メガホンを取るのは、『踊る大捜査線』シリーズの脚本や『誰も守ってくれない』などで知られる君塚良一。
西田敏行が主演を務め、佐藤浩市や佐野史郎など日本を代表する名優たちが共演。
東日本大震災の壮絶な様子と共に、遺体安置所の人々を通して日本人の死生観をも映し出す。
(シネマトゥデイ作品情報より引用)
本作の収益金は被災地に寄付されるそうです。
こちらが原作本。
見に行くかどうか、悩んだ映画でした。
でも、見に行かなければならない映画だと思いました。
観て、ほんとうに良かったと思います。
できるだけ多くの人に、観てほしい映画です。
※以下、ネタバレ感想です。

◆「遺体~明日への十日間~」公式サイト
2011年の東日本大震災で被災した岩手県釜石市の遺体安置所を題材とした
ルポルタージュ「遺体 -震災、津波の果てに-」を基に、
メディアが伝え切れない被災地の真実を描き出したヒューマン・ドラマ。
葬儀関係の仕事をしていた主人公を中心に、
遺体を家族のもとに帰そうと奮闘する遺体安置所の人々の姿を映し出す。
メガホンを取るのは、『踊る大捜査線』シリーズの脚本や『誰も守ってくれない』などで知られる君塚良一。
西田敏行が主演を務め、佐藤浩市や佐野史郎など日本を代表する名優たちが共演。
東日本大震災の壮絶な様子と共に、遺体安置所の人々を通して日本人の死生観をも映し出す。
(シネマトゥデイ作品情報より引用)
本作の収益金は被災地に寄付されるそうです。
こちらが原作本。
![]() | 遺体―震災、津波の果てに (2011/10) 石井 光太 商品詳細を見る |
見に行くかどうか、悩んだ映画でした。
でも、見に行かなければならない映画だと思いました。
観て、ほんとうに良かったと思います。
できるだけ多くの人に、観てほしい映画です。
※以下、ネタバレ感想です。
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