今月は、軽そうでシンプルな紅葉のテンプレートで。
細部にちょこちょこ手を加えてカスタマイズしましたので、
万が一不具合などありましたら是非お教えくださいませ。
さて、今日はマー君こと、楽天イーグルスの田中将大投手のお誕生日です。
23歳を迎えたこの日。
(↑実はまだ23歳なんですYO!・驚)
マー君は10月の月間最優秀選手(月間MVP)に選ばれました!
◆月間MVP マーくん パ初の年間3度受賞(スポニチ11月1日付)
二重のおめでとう♪ですね!
マー君が月間MVPを受賞するのは、これで6度目。
今年に入って、6月、7月に続き、パ・リーグ史上初となる年間3度の受賞!
10月は3戦3勝。計26イニング、2完封、28奪三振はいずれもリーグトップの成績。
10月に月間MVPが選出されるのは、セ・パともに初めてだそうですよ。
東日本大震災の影響で開幕を延期した結果、
レギュラーシーズン終了も10月下旬までずれ込んだためです。
今年1年間に3度月間MVPを受賞したマー君。
4月から10月まで、7回あるうちの3回だから、
今年のほぼ半分は、マー君がパ・リーグ投手のベストプレーヤーだった、ってことですね。
昨年は2度の故障で計2ヶ月ほど離脱を余儀なくされました。
なので、「今年の一番の目標は、1年間通して投げ抜くこと」と
マー君自身も目標を掲げていましたが、今年は有言実行!! 素晴らしいですね。
さてさて、今月中旬頃に開かれるであろう沢村賞選考委員会では、
どんな結果が導き出されるかなぁ?
あくまで個人的な希望としては、マー君とダルのダブル受賞とかは……ダメですかね^^;?
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この記事に対するコメント
NoTitle
マー君23歳か~ じゃあ、あの夏から5年になるわけだ
すんごい昔に感じるな、、
沢村賞は田中将大(初)で決定です、文句つけようがない
ダル兄さんは米国に行っちゃうのかな。。。
hiro様、ようこそいらっしゃいませ!
わぁ、お久しぶりです♪

またコメントを頂戴して、とても嬉しいです
>じゃあ、あの夏から5年になるわけだ
そうですねぇ~……長いようで短い5年だったなぁ~……(遠い目)
>沢村賞は田中将大(初)で決定です、文句つけようがない
確かに田中将大投手の成績は文句のつけようがないですが、
同じく、ダルビッシュ投手の成績も沢村賞に相応しい立派なもの!
……沢村賞ダブル受賞、になれば嬉しいんですけどね
大リーグ、行っちゃうんでしょうかねぇ……?
私の個人的意見としては、日本球界を引っぱってってもらって、
いつでも球場で生観戦できるほうが嬉しいんだけどなぁ……。
ストーブリーグの動向に注目していこうと思いますw
コメントをありがとうございました!
またのお越しを待ちしております
確かに沢村賞はダブル受賞でも良かったですね
この記事とはちょっと話が前後しますが、確かにダルビッシュ君とマー君ふたりとも沢村賞受賞で全くおかしくなかったですね。。。。
DH制もあるためなのか、近年は本当に、良い投手はパシフィックリーグに多いですね。
(小生は個人的にはこの指名打者制は結構嫌いではありません…)(本当は読売ジャイアンツが一番、導入したいのではないでしょうかね??)(清武元代表が本当にかわいそうです、あいつこそ真の老害そのものですしね…)
ずっと期待している雄星投手あたりにも、そろそろブレイクして貰いたいですね。彼は通信制の大学の講座もとっているそうで、偉いなぁと個人的にも思っております。
ほとんど関係ないのですが、現在、小生の職場の後輩のプロパー社員(小生は出向中の立場)が、クリケット女子日本代表としてアジア最終予選に今現在、参加しております。
クリケットはいわば野球の兄弟みたいな競技で、サッカーの次に、世界で競技人口が多いスポーツと言われており、小生も子どもの頃は父親の仕事の都合でクリケット発祥の国(英国ロンドン)に住んでいたこともありますが、う~ん、色んな変わったスポーツが多々ある国でしたが、クリケットだけはいまいち好きになれませんでした。(ボウラーの、大田くる美さんに申し訳ないですが)(ボウラーというのは、まぁ野球の投手みたいな選手のことです)
コメントを下さったお二方へ
●11/14に拍手からコメントを下さった方
>沢村賞おめでとう
真っ先にこのブログにお祝いコメントくださり、ありがとうございますvv
私も嬉しかったです!
●透析鉄様
ドラフトの偶然なのか、DH制があるためなのか、
近年はなぜかパに良い投手が揃っている傾向ですね。
私も、強打者が良い投手を育て、またエースが打者を鍛えている気がして、
パのDH制は嫌いではありません。
……ノムさんはDH制がお嫌いなようですが^^;。
宇佐美徹也さんが書いていたことですが
プロ野球の記録の神様の一人、故・宇佐美氏がその大著「プロ野球記録大観」というでっかい本(出版時に一軍出場経験があった全選手が巻末に収録されていますが、なんと野茂投手やイチローすらまだいない頃の本が最新版です…)で、この本によると、1975年にパフィシックリーフでDH制が導入されると、何が一番変わったかというと、完投数がかなり増えたのだそうです。
つまりチャンスで投手に打順がまわると代打を出すケースが多かったのが、氏名打者制によってそのようなことがなくなった、ということだったようです。
ま、指名打者(10人制野球)が嫌いな方は確かにいらっしゃるとは思いますが(いま日本シリーズに出ている落合監督もそうです)、米国のマイナーリーグもすべてDH制とも聞きますし、野球の主流派こちらになりつつあるようですが、さすがに高校野球では導入されなさそうです。
(昔よりは減ってきてはいるとは思いますが、投手で主軸打者、という選手はいるでしょうし……)(新年度の榛名くんもそんな感じの打者ですかね?今度は3・5番打者くらいでしょうか?)
(ちなみに実父は、やはりDH制にパ・リーグの投手は鍛えられているからでは、との意見でした)