WEBラジオ「西浦高校放送室」第3回
いよいよアニメ2期も折り返し地点かぁ……は、早いなorz
あっという間ですね、たった3ヶ月間だと。
そして、昨夜はWEBラジオ「西浦高校放送室」の第4回も配信されました♪
……が。
我がブログでは、2週間前の第3回の感想をアップします(なんという時差・苦笑)。
アニメ「おおきく振りかぶって~夏の大会編~」のWEBラジオ「西浦高校放送室」。
パーソナリティは、代永翼さん(三橋廉役)と中村悠一さん(阿部隆也役)で、
ゲストにおお振りキャストを一人迎えてトークする、隔週配信のWEBラジオです。
今日は4月29日配信の第3回の感想です。
ゲストは、田島悠一郎役の下野紘さん。
ちなみに、過去の「西浦高校放送室」の感想はこちら↓
・第1回(4月1日配信)
・第2回(4月15日配信)
※以下、声がイメージしやすいように(&萌えるようにw)、
声優さんの名前を一部役柄のキャラ名に置き換えて書いています。あしからずご了承ください。
三橋「ちわっす!」
阿部「うぃっすぇっす!」
ちょwwwww 中村さん、なんて言ったんすか?(笑)
この日放送予定の、アニメ第5話の崎玉について。
中村さん曰く、原作をずっと見てて思ったのは「崎玉は西浦なんだな、ある種」。
あそこは先輩後輩の関係があるけど、そこまで囚われないで、輪になって、
良くも悪くも楽しくやってきてるチーム。
あまりスパルタでやってきてるワケでもない中で、
自分達がいかに上に行きたいか、野球というものを真剣にやっているか、という学校。
もともと憎いチームではないけれど、我々西浦キャストとしては感情移入しやすい。
それに対して、阿部が黒く(苦笑)あたっていくのが、阿部を演っている身としては複雑。
代永さんは、フレッシュと言うか、懐かしいというか、崎玉高校は勢いがある。
第1期の第1話が始まった時の自分達のような感じがする。
西浦キャストは3年前の時点でキャラに合っていたけれど、
年数が経ってしまったから、戻したり寄せたりという、自分達に重しを載せてアフレコに臨まなければならない。
アフレコの場では崎玉に負けている(笑)。
2クール先輩だから負けてらんねーと思って演っている。
そして今日のゲストは、田島悠一郎役の「げのこう」さん。
テンドンですかwwww
1期DVD8巻の特典DJCDと、1期総集編DVDの特典DJCDと、これで3度目(笑)。
●アベミハバッテリーへのお便り
阿部くん、いきなりしっぶ~い低音に(笑)。
阿部「テレビを見る時はちかっつき過ぎず、離れて見てね」(バリトンボイスでw)
いいところで噛んでますけどww
・第1話の放送を見てどうでしたか?
中村さんは、第1話の放映時間をしっかり覚えてなくて、
おお振りに全然関係ない知り合いの「日記的なもの」(ついったーでしょw)で
おお振りを見なきゃという書き込みを見て、ドンピシャ見れたそうで。
三橋「忘れないでくださいww」
阿部「いやいや、忘れたんじゃないの。覚えてないだけ」
三橋「ちょっと! 同じことじゃない(笑)」
・お二人が第2期で「あ~、変わったなぁ~」と思ったキャラはいますか?
今回もまた中村さんは、声質が変わってしまったことについて熱~く言い訳(笑)。
阿部「これはね! 変わりますよ!
逆にですね、3年経って同じだったら不安でしょ。一役者としては成長してない。
ぶっちゃけるけど、1期のDVDも1巻と最終巻の声は違いますから!
やりながらの2クールの中でさえ変わっていくんだから、そりゃ年数をおいたらね、変わるの!」
必 死 だ なwwwww
そんなに言い訳しなくとも、そんな極端に別人の声になってるとは思わないけれど……。
あまりに何度も何度も言い訳されるんで、アニメ見てる時も気になっちゃうよ(苦笑)。
三橋「第1話自分で見て、あー(若さが)ないなーって。
三橋を演じてる自分をまた探してるなっていう芝居をしてて、面白かった」
・自分の母親にするとしたら、(西浦ナインの)誰のお母さんがいいですか?
阿部「とりあえず、花井のお母さんでないことだけは確かだな。ぐいぐい来るでしょ? 疲れそう。
若くて美人な……水谷のお母さんかな。そこ! 僕はクソレフトにならないのでお願いします」
三橋「三橋を演じてるからか分からないですけど、三橋のお母さんがいい。ほんわかした感じ」
阿部「忠実な答えだと思いますよ。限りなく正解に近い答えだと思いますありがとうございます」(笑)
●ゲストの田島悠一郎役・下野紘さん登場♪
三橋「ゲストはこの方です!」
田島「田島悠一郎役の、げのこうです!」
(オフマイクからだんだん近寄って大声に・笑)
三橋「げのこうさん、どーもいらっしゃいましたー!」
阿部「いらっしゃいましたー!」
三橋・阿部「どーもありがとーございまーす!」
田島「気さくに、こうって呼んでください」
三橋「こうさん、こうさんでいいんですか?」
田島「げの、ってあんま好きじゃないんで」
阿部「じゃああの~、下野さん、あの~」
田島「(爆笑)」
ど ス ル ーwwwwwww
ゲストが何か言ってんのにパーソナリティが「ゲストと絡みたくないみたいな表情」で、
下野さんの発言を次々と軽くスルーwww そうかと思えば、
阿部「どうですか第2期? ここらで下野紘、ヒロ下野の、生の音声で! ファンの方々に…」
田島「ごめんごめんごめん、すーっごいしゃべりづらい! すーごいしゃべりづらい!」
阿部「おーい、進行にケチつけられたらやってらんねーな」
三橋「僕ら至って普通にやってるだけですよね?」
下野さん、いつもどおりイジられまくり(笑)。
第2期の田島は第1期と比べてどうですか、という問いに、
下野さんが真面目に真摯に長々と答え……
三橋「(笑)」
田島「なに? 俺の話ツマンネーか?」
三橋「なんなの!? なんなの!? 悠一さんの、今の見せてあげたい!(笑)」
下野さんが話してる間、中村さんは自分の爪を見つめてたらしい(爆笑)。
中村さん曰く、話を聞きながら、下野さんの手がごつくて男らしくて、爪を短く切っていることに気づき、
「あ、下野くん、爪切ってんだ、あ俺切ってねーな」って自分の爪を見てたww
イイ話が思いっきり途中でぶった切られてますけどwwww
田島「中村くんはB型だから! ぜーんぜんいーよ、俺は」
阿部「おお振りっぽい!」
同じB型の下野さんは、そのB型的行動がよーく理解できるのね(笑)。
下野さんも2期で音響監督さんに「もっと若々しく」って言われたそうで^^;。
田島「第1話、あんなにサッカーのところで動かさなくてもいんじゃね?(笑)OPも」
スポーツ物アニメは、動かさなきゃスポーツにならないし、
動かないけど迫力を伝える、という技術がいるけれど、
おお振りはどちらも満たしていて、そのバランスがいい。
だから、男性が見ても面白い。
おお振りをやって、男性ファンからのお手紙が増えた。TAFの会場でも男性のお客さんが多かった。
現場の同業者の方にもいろいろ訊かれる。高校生、小学生のファンが増えた。
●「狙えストライク! 9分割クエスチョン!」のコーナー
詳しいルールは、第1回のきーやんと同じです。
9つの質問は「爆弾発言」「いたずら」「共通点」「夢中に」「チョメチョメ」「友達」「パワーアップ」「恋しようよ」「叱られた」。
田島「あのさー、なんか繋げちゃいけないところがあるよね?」「淫猥な感じしかしないもんなー」
……個人的には是非とも「恋しようよ」に回答して欲しいんですが^^。
(Wikiによれば、おお振りの打ち上げで、酔っ払った下野さんが
「みんな恋しようよ!」と叫んだ直後に倒れて眠ってしまったとかww)
Q1:この3年で下野さんはどの辺がパワーアップしましたか?
田島「ま、胸、ですかね」
阿部「……なにをゆってるんだい?」
三橋「どーしたの?」
「みんな知ってるから全然平気だよ」とか「他のラジオ(バカテスねw)とかでフツーに言ってる」とか、下野さん^^;。
阿部「みんながみんなお前のこと大好きだと思うなよ!」←ナイスツッコミww
「鳩胸声優」と業界内で呼ばれている、胸には定評のある下野さんは、ちょっとした女性より胸がある。
↑Dカップですよねw(30歳のバースデーケーキより・笑)
田島「おお振り第1期の時よりも、確実にでかくなっていると思う」
三橋「それ、紀章さんに揉まれ過ぎたんじゃないすか?」
田島「……そうなのかなー? わかんないけどー。いやそんなに……でもーなんだろね? わかんないけど」
ちょwww否 定 し な い の?wwwww
ねぇ否定しないの? そんでいいの? ってラジオ聴きながら思わずツッコミ入れてしまいました(苦笑)。
下野さんが胸でかくなったのは、水泳とか自転車とかプロテインが原因じゃなかったの?(笑)
確かに揉まれると胸はデカくなるけれど……
きーやんに揉まれてって、そんな理由でいいんすか? それこそめっちゃ淫猥だよwww
田島「きつくて服が入らなくなってきた。胸で引っかかる。つらいんだよ。服がなかなかない」
成長期の女子みたいな悩みを持つ三十路男性ですか(苦笑)。
こりゃ確かにトーク広げようがないw
Q2:田島は作品中で爆弾発言的なことを普通に言いますが、ぜひ下野さんもなにか爆弾発言をしてください。
田島「あーアレでしょ、アウト――ッ!!破裂するとかでしょ?」
阿部「なんで言っちゃうかな? ご家族の方と聴かれている場合もあるんですよー。
誰がどんな家庭環境で聴いているか判らないのにね、ここでそんなアウト――ッ!!コが爆発するなんて」
三橋「アナタも言ってるよー!」
田島「あ、ゴメン間違えたアウト――ッ!!コ爆発じゃねアウト――ッ!!コ破裂する」
阿部「アウト――ッ!!破裂する」
三橋「連呼しないのー! 待って!」
田島「小学生だってそーゆー単語普通に言うだろ? アウト――ッ!!って。
こないだ電車乗ってたらアウト――ッ!!って言ってたよ?」
阿部「下野くんはこの番組を潰す気かっ!」
下野さんはおお振りのせいで、こういう単語を口にすることに何の抵抗もなくなったそうです(笑)。
てゆーか、アニメ本編でがっつり叫んで全国放送されてんのに、ここで放送禁止音を被せる意味あんの?(苦笑)
Q3:下野さんは今でも中村さんからお叱りを受けることはありますか?
最近はない。むしろ逆に下野さんが中村さんを心配している?
田島「中村くんね、たぶんね、疲れちゃった、んだね」
阿部「3年前に比べて丸くなった。前のほうが、いつブッ殺してやろうかぐらいの気持ちでアフレコしていた。
油断したら獲られると思って。気を抜かねーぞと思って好戦的に挑んでいた。
今は、いやぁ、みんなやってるなぁーって。アフレコしてるなぁーって(笑)」
おお振りは周りの空気があまりにも好戦的で、飲まれるときがある。
水谷あたりがちょっと失敗しただけで「おー、おまバカじゃねーの!」って皆が突然言う。
おお振りの現場はそういう空気に一瞬で切り替わる。変な団結力がある。
あとから参加した崎玉もその空気を察知して、みんな「笑っていいんだ」という空気になる。
独特の現場。ひどい高校生っぷり(笑)。
Q4:……は、Blu-RayやDVDを買った人のみ!
田島「ま、アコギ!」
●エンディング
6月23日は、Blu-Ray&DVDとサウンドトラックが発売。
次回の第4回配信は、5月13日(木)。ゲストは引き続き下野紘さん。
実はもう聴きましたが、アフレコ裏話も聴けて興味深かったですよ♪
お聴きになりたい方は、アニメ公式サイトへGO!
- 関連記事
-
- おお振りアニメ第5話「野球やりたい」 (2010/05/26)
- おお振りアニメ第4話「野球シンドイ」 (2010/05/21)
- WEBラジオ「西浦高校放送室」第3回 (2010/05/14)
- おお振りアニメ第3話「3回戦」 (2010/05/09)
- WEBラジオ「西浦高校放送室」第2回 (2010/05/08)